HENGE Pendant Vol.2
HENGE|シルバーパイプによる浮遊構造
HENGE(ヘンジ)とは?|意味と構造/貫通
HENGE(ヘンジ)は、古英語で「吊るす」を意味する言葉に由来します。古代の遺構に見られる、重い石を宙に持ち上げるための知恵。その緊張と均衡を、ジュエリーのスケールへと引き寄せることが、HENGEペンダントの出発点となっています。
複雑なものを、いかにしてシンプルに見せるか。幾度もプロトタイプを重ねる中で生まれたのは、多面体にカットしたガラスモチーフに孔を穿ち、細いシルバーパイプとシルバーリングを通す構造です。ガラスモチーフを内側から支え、吊るすように留めることで、軽やかで無理のない佇まいが生まれました。支えるための構成そのものが、HENGEのかたちをつくっています。
光と張力
まるで重力から解き放たれたような浮遊感をもつHENGEペンダントは、光を受けるたび静かに表情を変えていきます。可動するように仕上げたシルバーリングは、身に纏う人の仕草によってさまざまな佇まいをお楽しみいただけます。ミニマムなシルバーの曲線と、幾何学的な多面体のガラスモチーフ。HENGEは、軽やかさと張力からうまれた凛としたバランスが特徴のペンダントです。