ガラスに穴を穿ち、シルバーを貫く構造
HENGE(ヘンジ)は、古英語で「吊るす」を意味する言葉に由来します。古代の遺構に見られる、重い石を宙に持ち上げるための知恵。その緊張と均衡を、ジュエリーのスケールへと落としこんだデザインが、HENGEペンダントの特徴です。
複雑なものを、いかにしてシンプルに見せるか。幾度にわたるプロトタイプの制作で辿り着いたのは、パート・ド・ヴェール技法で製作した多面体のガラスに孔を穿ち、細いシルバーパイプとシルバーリングを通す浮遊構造でした。
光と張力
支えるための仕組みをそのまま見せることでガラスとシルバー、2つの素材のコントラストが強調されています。リング部分は可動するためその日の装いに合わせたシルエットがお楽しみいただけます。