HENGE Pendant Vol.1

HENGE|古代の知恵、吊るす多面体ガラスのペンダント

HENGE ペンダント Vol.1|ガラス×シルバー|作品写真(全体)

古代の知恵を纏う

世界各地に残る、HENGE(ヘンジ)と呼ばれる環状の遺構。車輪もクレーンもない時代、人々は独自の技法を用いて、重い石を空へと持ち上げました。そこには、構造を超えて、重力と向き合い、空間との関係を捉え直すための知恵がありました。


HENGEペンダントは、そうした数千年前の知恵を、身体のスケールへと引き寄せることから生まれました。HENGEという名は、古英語で「hang(吊るす)」を意味する言葉に由来します。古代に行われていた「吊り上げる」という所作に含まれる発想を、Gleicheniaは身につけるかたちとしてしつらえました。

多面体ガラスに浮遊感を。

HENGEペンダントは、ガラスという硬質な素材の芯を貫きシルバーパイプを通し、リングを据えた構造が特徴です。わずかに可動する構造によって、多面体ガラスのモチーフは身体の動きに応じて静かに揺らぎ、光の受け方や佇まいが少しずつ変わります。

一見すると重厚な存在感を持ちながら、まるで重力から解き放たれたような軽やかな付け心地。HENGEは、古代の知恵の気配を静かにまといながら、今という時間に寄り添うアートジュエリーです。