FIELD NOTES

DRIP ペンダント

滴るかたちから生まれたガラスのペンダント

2026.03.01

  • 滴るかたちから生まれたガラスのペンダント

滴るかたちを、身につける

熱いガラスは、重力にしたがって垂れていく。止まる直前の、その一瞬のかたち。DRIP Pendantは、滴り落ちるシェイプに着想を得たガラスのペンダントです。私たちが留めたかったのは、完成された雫ではなく、まだ動いている途中のその輪郭でした。

素材は、古代メソポタミアに起源を持つパート・ド・ヴェール技法によるガラス。液体のような質感をたたえながら、ひとつとして同じかたちはありません。有機的なガラスのシルエットに、シルバーの硬質な質感を重ねた一点もののペンダントです。

光の中で立ち上がる輪郭

ガラスのモチーフを、シルバーの爪で留める。点で支えることで輪郭が軽くなり、厚みや曲線、層の重なりが、垂れる途中で静止したかのように立ち上がる。光が射すと、透明の中で小さな泡粒がゆらぎ、見る角度ごとに表情を変えていきます。

DRIPペンダント全体像
DRIP Pendant 02
W 55 x D7 x H55mm
Material : SV950Silver, Glass, Silk cord

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